鎌ヶ谷市議会 2019-06-25 06月25日-一般質問-05号
さらに、本市では腎臓の機能低下や痛風の予防を目的に国の基本項目に血清クレアチニンと血清尿酸を追加した特定健康診査を実施しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 特定健康診査を受けずに生活習慣病が悪化すると、どのようなリスクが高まるのでしょうか。
さらに、本市では腎臓の機能低下や痛風の予防を目的に国の基本項目に血清クレアチニンと血清尿酸を追加した特定健康診査を実施しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 特定健康診査を受けずに生活習慣病が悪化すると、どのようなリスクが高まるのでしょうか。
実施主体である各医療保険者によって独自に検査項目を追加している例もありますが、ほとんどが生活習慣病関連の検査となっており、船橋においても平成25年度に腎機能低下による人工透析導入を防ぐ観点から、血清クレアチニン検査、血清尿酸検査を追加したところです。
さらには、高額な医療費につながる慢性腎不全に伴う人工透析患者さんの数が増加することを抑制するために、平成25年度より特定健康診査に血清クレアチニン検査、血清尿酸検査等を特定健康診査の項目として追加しまして、対象者に対しては保健指導を行っております。 これらの医療費の適正化の効果につきましてですが、高齢化でありますとか、それから高度医療化等によりまして、医療費は毎年増加してございます。
平成25年度からは、特定健康診査及び後期高齢者健康診査に、重症化すると人工透析に至り、生活の質が著しく損なわれる恐れのある腎機能の低下を検査する血清クレアチニン検査、痛風等の高尿酸血漿の要因となる尿酸値を検査する血清尿酸検査、さらに内臓系の出血発見の手がかりとなる貧血検査の3項目を、新たな必須項目としてさらに充実した検診内容となってございます。(浦田秀夫議員「漏れてない、答弁。まあいいや」と呼ぶ。
私のフェイスブック上にもこの同じ資料をアップしてありますので、担当課職員やごらんになられている方、プリントアウトしてごらんいただきたいんですが、特定健康診査項目への血清クレアチニン検査、血清尿酸値検査の追加、貧血検査、必須科ということについて質問いたします。 時間の関係で、クレアチニン検査に絞って質問させていただきます。
私が調べた中では、木更津市では特定健診は無料で、血清クレアチニンや血清尿酸検査も上乗せして人間ドックは7割の助成で6万円限度額ということで随分佐倉市とは天と地の差があるのです。
全国では約40%の市町村で、この血清尿酸とクレアチニン検査を実施しています。このクレアチニンの検査で、非常に大きな成果を上げたということで、昨年の9月にNHKの『ためしてガッテン』というところで、兵庫県の尼崎市が紹介をされていました。
それと、特定健診であります腎機能検査、中身としましては、血清尿酸とか血清クレアチニンの検査でございます。この分は高齢者の場合はございません。これが項目の違いでございます。それともう一つの違いとしまして、その健診後のこの結果の通知のやり方が両者で異なっております。まず特定健診の方から申しますと、特定健診につきましては、国保連合会の方を経由いたしまして、国保連合会から市の方へ結果が参ります。
血清クレアチニン、血清尿酸がカットされ、血糖値とヘモグロビンA1Cについてはいずれかの選択となり、尿検査が入りました。 このように、健診内容が全国一律ですが、価格が各自治体によって大きく異なっています。例えば、同じ印旛地区の成田市と比較します。成田市は、特定健診の個別健診は印旛郡市医師会成田地区と6,699円で単価設定しています。
その中で血液検査等におきましては、空腹時血糖を今までやっていましたけれども、国のほうでやらなくていいということだったのですけれども、富津市では空腹時血糖とヘモグロビンA1c、血清クレアチニンと血清尿酸につきましては従来どおり、国のほうで基準ではないのですけれども、市としては予防対策としては必要ではないかということで、取り組んでいきたいというように考えております。
総合健康診査といいますとどういうことかと申しますと、先ほど申し上げました基本健康診査事業プラス各種がん検診事業、それにプラス骨粗鬆症、それからご質問の歯周病疾患検診、それにプラス直腸検査、さらに血清尿酸及び血清総たんぱく検査、これらすべてを実施することを総合健康診査と規定されております。